矢切地区在宅介護支援センターの役割

新介護保険制度スタート!

 平成12年にスタートした介護保険制度も、5年間の実績を基に見直しが行われ、本年4月に抜本的な改正が行われました。
 これを受け、松戸市からの受託事業「矢切地区在宅介護支援センター」では、今までの相談事業のほか介護予防に向けた取り組みも充実していきます。
 新介護保険の基本視点の1つに、「予防重視型システムへの転換」があります。「介護予防することで、その人の健康や生活機能を良い状態で少しでも長く維持しよう」というものです。
 そこで、市町村に設置を義務付けられたのが「地域包括支援センター」で、本年4月から市役所に開設されました。
 矢切地区在宅介護支援センターも、認知症高齢者の増加や高齢者の虐待問題も含め、総合的かつ継続的な相談・支援を行う地域包括支援センターの総合相談窓口のブランチとして、引き続き相談事業等を行うほか、新たに「介護予防ケアマネジメント」業務の一部を担います。

手品でリフレッシュ!
(介護予防教室の様子)
 これは、介護保険に該当しない方のうち、このままでは要介護状態に陥りそうな方を、健康診断等で把握し、予防できる生活をご本人といっしょに計画・実行し、健康な状態を維持できるよう支援していくというものです。
 また、このほか、閉じこもりがちな方を定期的に訪問する等の介護予防事業も展開していきます。
 介護予防事業の流れ
介護保険の非該当者で、生活機能が低下しているなど、将来要介護状態に陥りそうな方
医療機関で医療健康診査を受信
介護予防プログラムへの参加が望ましいと判断された方へ市から案内を送付
利用意志のある方は、地域包括支援センターへ連絡
地域型在宅介護支援センターの職員が訪問し、介護予防計画を作成
市から「利用決定通知」が送付され、サービスの利用を開始