地域福祉フォーラムの開催

人と人とのふれあいから生まれる確かな手ごたえ

 千葉県ならびに千葉県社会福祉協議会の支援のもと、地域のさまざまな課題に対して、地域住民が知恵を出し合いともに考え解決をめざす「地域福祉フォーラム」が開催されました。孤独死対策や防災まちづくり、ふれあい広場、子育て支援など、地域の特性を活かした多くの実りある活動が展開されありました。
 第2回まばし防災まちづくり地域防災講演会 〜わがまち再発見〜
 「昔の馬橋の地形を知り今の災害に備える」と題した「まばし防災まちづくり地域防災講演会」が12月3日(日)馬橋東市民センター・ホールで開催されました。
 講演会には市政協力委員、民生委員・児童委員、家庭福祉推進員、地域防災リーダーや地区社会福祉協議会の関係者といった地域で活動している方、「自分達の馬橋は自分達で守る」という気持ちに溢れた地域の方が来られ、皆真剣に昔の馬橋の地形図と現在の馬橋の地図を比較しながら講師(松戸市防災課長 多田興介氏)の話に耳を傾けていました。
 「災害に備える」上でまず自分で出来ることから始めることが大切です。

地域防災講演会の様子
 例えば家を耐震補強する、家具を固定する、笛を身につけるなど。災害時に家具の転倒による事故を防ぐため、自分の寝室には大きな家具を置かないなど出来る所から日常的に備えることが災害時に力を発揮します。一人ひとりの備えから「防災まちづくり」の輪が地域全体に広がっていくことを感じました。
 第1回福祉フェア小金原ふれあい広場 〜三世代交流で地域がひとつに〜
 12月3日(日)晴れわたる青空のもと、小金原体育館および館外で第1回福祉フェア小金原ふれあい広場が開催され、約2000名の参加者でにぎわいました。
 館内舞台では、小金原地区社協設立10周年記念式典、根木内小・貝の花小・栗ヶ沢小・高木小・根木内中・栗ヶ沢中による「ふれあいコンサート」と続き、フィナーレは6校合同250名での合奏・合唱が行なわれ、会場全体が音楽に包まれました。
 その後の「小金原ふれあいの集い」では、和太鼓・踊り・空手実演・舞踊・書道吟・オカリナ・フラダンス・バンド演奏などが行なわれたほか、とん汁の無料配布、体験・相談コーナー、手作り遊びコーナーなど盛りだくさんで、おとなから子どもまで楽しいひとときを過ごしました。

おりがみコーナーの様子
 福祉フェア終了後には小金原地域の関係者を集めた反省会兼交流会が開催され、約70名の参加者が集い、次回の抱負について熱心な話し合いが行われました。
 東部ちびっこフェスティバル 〜地域ぐるみで子育て支援〜
 東部ちびっこフェスティバルは11月5日(日)、東部スポーツパークで盛大に開催されました。 
 10時の開始時間と同時に大きなアーチ型のゲートをくぐって入ってくる親子で会場はいっぱいになり、どのコーナーも熱気にあふれていました。
 遊びコーナーではちぎった新聞の海で泳いだり、恐竜の玉入れ、とても大きな布を広げたパラバルーン、電車ごっこ、どの遊びも親子が一体となって遊んでいました。

「新聞の海」で遊ぶ子供たち
 また、東部地区内のサロンや地域資源の紹介、保健師による健康相談、おもちゃの図書館の開設、布巾と輪ゴム1本で可愛い動物をつくる手作りコーナー、ふわふわのマットの上で自由に遊べる休憩コーナー等を開設し、どこも好評でした。可愛い着ぐるみや実行委員が独自に考案した遊びに囲まれて、あっという間の2時間で実行委員を含めて約400名の参加がありました。
 本イベントをきっかけにますます子育てネットワークが広がっていくものと考えられます。