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地域福祉活動計画 住民説明会
活動計画の骨子
活動計画の特徴
策定委員紹介
住民説明会の感想(市民の声)
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地域福祉活動計画 住民説明会 |
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平成20年1月23日(水)、松戸市民劇場ホールにおいて、160名の参加者のもと、「地域福祉活動計画(第3次)の報告会」として住民説明会を開催しました。
説明会ではまず、主催者挨拶(恩田平二会長)、来賓挨拶(松戸市健康福祉本部長鈴木貞夫氏)、策定委員の紹介に続き「第3次計画」についての報告が行われました。 |
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当日は、中山章策定委員長(本会副会長)が「第3次計画の策定の流れ」について報告。中沢卓実策定部会長(本会理事)が「第3次計画の概要」について説明したあと質疑応答及び意見発表が行われ、参加者の活発な意見交換に会場全体が熱気に包まれました。
みなさまからいただいた貴重なご意見については、今後の活動の参考とさせていただきます。
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主な意見など
孤独死や虐待の問題などさまざまなテーマを討議するために、理事の担当制を実行してほしい。
高齢者の生活支援や見守りなどを行う高齢者支援連絡会や相談協力員の活動は、町会・自治会単位でお互いに助け合うことを基本として行ってほしい。
高齢者支援連絡会の相談協力員は、在宅介護支援センターなどのさまざまな関係機関につなげるパイプ役であると思う。
新しい社協に対する人材育成は大きな課題で、地域密着型のスタッフを計画的に養成する必要がある。 |
高齢者の外出支援について、巡回バスを運行するなど福祉の観点からすすめてほしい。
計画の実行にあたり評価システムを導入し、実行に対する達成割合を検証し併せて<注>ローリングプランを導入することが必要である。
<注>ローリングプランとは、中期計画の1年次目に評価を行い、そこからさらに中期計画を立てていくこと。 |
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活動計画の骨子 |
| 地域福祉を実現させていくためには、地域に住む個人「自助」とさまざまな活動団体、地域の組織が自発的に活動を行い、また公的な福祉サービス「公助」をそれぞれの活動とが結びついていく市民相互の共生とささえ合い、助け合い「共助」が必要であり、この3つを活動計画の基本的理念として、次の課題に取り組むことになります。 |
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地区社協の充実とその強化
地区社協の自主性・独自性の尊重、地域の特性を生かした事業活動の支援、住民参加の促進に関する支援、会費の還元金の増額、新しい時代にふさわしい地区社協活動への支援、ふれあい・いきいきサロン活動などの住民相互のふれあい活動を支援、地区社協の関係者会議の開催などが重要となります。
松戸社協の充実・強化・自立
理事の担当制と特別委員会の設置、事務局体制の再編強化とプロパー職員の自立体制の育成、関係機関・団体との連携強化、事業型社協への転換、介護予防の事業および地域包括支援センターとまつど孤独死予防センターとの連動、広報宣伝活動の改善、研修・交流会・福祉大会・サマーセミナーの取組み、会費集めの改善と増額対策、収益事業(売店運営、自動販売機の設置)の見直し・強化による財源の確保も重要テーマと位置づけています。 |
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福祉サービスの水準向上
総合相談機能の充実、安心して子育てができるサービス(まつどファミリー・サポート・センター)の充実、ふれあいサービスの充実、ボランティアの育成・支援・連携、高齢者・障害者・児童に対する支援、権利擁護事業(まつど広域後見支援センター)の充実、高齢者支援連絡会の拡充と円滑な運営への支援、外出を支援するサービスの実施、貸付事業の充実、社協に求められるサービスの検討課題となっています。
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行政計画と行動計画の協働
行政計画で示された「みんなで築く福祉のまち」という基本理念を受け、本行動計画と行政計画との整合性をはかりながら、住み慣れた地域で安心して暮らしつづけられるまちづくりへの取り組みを推進することも盛り込んでいます。
「孤独死ゼロ作戦」への支援
民生委員や高齢者支援連絡会の相談協力員による活動との連携、地域包括支援センターや在宅介護支援センターなどの関係機関との連携、孤独死の予防を含めた総合支援体制への支援も含まれています。
関係機関・団体との連携
町会・自治会をはじめ、民生委員児童委員、ボランティア・NPO団体、地域包括支援センター、中核地域生活支援センターなどの関係機関・団体とのネットワーク化をすすめ、連絡調整機能の推進をはかることとしています。
健康への取組み
健康増進の面からのボランティア活動支援、地区社協で実施する健康教育(講座)への支援を重視しており、松戸市医師会、歯科医師会、薬剤師会との連携強化も重要不可欠となります。 |
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活動計画の特徴 |
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本体計画と地区計画
「第3次活動計画」では、地域住民が主体となって地域福祉をすすめていくことを明確にしており、地域住民や民生委員児童委員、関係機関・団体で構成する地区社会福祉協議会(地区社協)の役割を重要視しています。
そこで、松戸社協の本体計画と併せ、15の地区社協ごとの特性に応じた活動計画を策定しました。
千葉県、松戸市、松戸社協の3つの計画の共有
「第3次活動計画」は、千葉県の「地域福祉支援計画」や松戸市の「地域福祉計画」の目標と理念を共有することにより、広域・中域・小域で展開されている地域福祉活動が連動し、地域のさまざまな関係機関や団体との連携による、総合的な取り組みを推進することになります。
ネットワーク化による連絡調整機能
地域住民がかかえている生活課題に対して、地域の保健医療、教育、労働、環境、安全、まちづくりなど専門分野の団体や、町会・自治会、民生委員児童委員協議会、ボランティア団体、NPO団体などの地域活動団体と交流連携するなかで、ネットワークを構築し、連絡調整機能を効果的に発揮することになります。 |
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策定委員紹介 |
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策定委員会委員(順不同・敬称略)
(任期:平成18年6月30日〜平成19年11月28日)
中山 章(委員長)、田中周瑞(副委員長)、吉田 剛、大嶋愛子、恩田忠治、中村建一、吉野寅二郎、山室一雄、竹内能一、草皆はつ代(〜平成19年5月12日)、佐藤敏介(平成19年5月13日〜)臺壯二郎、石井浅五郎、原田光治、飯田末男、山村一雄、蟻坂昭平、瀬谷 徹、松川 正、平田 忠、秋山淳子、峪 二葉、飯田義也、八幡武一、江澤嘉男、白鳥ひさじ、林 祐雄、中田茂生(〜平成19年3月31日)、野澤 孝(平成19年4月1日〜)、古川政治、宇都宮隆、織原和雄(〜平成19年3月31日)、山崎陽司(平成19年4月1日〜)、百田清美、中沢卓実、井上 一
策定部会委員(順不同・敬称略)
(任期:平成18年6月30日〜平成19年11月28日)
中沢卓実(部会長)、百田清美(副部会長)、吉田 剛、中村建一、吉野寅二郎、蟻坂昭平、田中周瑞、峪 二葉、宇都宮隆、中山 章、井上 一 |
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住民説明会の感想(市民の声) |
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第3次「地域福祉活動計画」住民説明会に参加して
松戸市地域福祉活動計画の説明会に参加しました。1度くらい聞いたところで、すぐ理解できるほど簡単ではないことは百も承知していながら、それでもわかりにくい部分がありました。
私自身が知らない言葉や、言葉は聞いていても内容については知らないことがいろいろあることが分かりました。皆さんは、すべておわかりになったのでしょうか。
説明会では、松戸市に住む一人ひとりが、みんなで手を取り合ってすすめなければならない活動計画だということでした。「この計画を実行するか、棚上げするかは皆さん次第だ」ということをいわれたのは、心にグサッときています。
そうであれば、周知徹底させるくらいの意気込みで、何度でもどこででも活動計画の説明をして歩くべきではないでしょうか。1回説明したり冊子を配ったからといって、理解されたとは思えません。
また、活動計画書の中に、「検討します」「努めます」「環境づくり」「仕組みづくり」などの言葉があります。一つひとつの課題について、いつ・どこで・誰が・どのように実行したからこう変わったとわかるような実施計画が必要ではないかと思います。
5年の時間は、意識ある一人一人が集まった「みんな」で何か一つでも形あるものにしていくにはあるいは短い時間かもしれません。より丁寧な説明を望みます。 |
| (松戸新田在住 M さん) |
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地域福祉活動計画(第3次)の資料編と地域の関心事について
1.資料作成素晴らしい内容で、作成の努力が大変であったことと推察されました。
2.市民と行政との関係を知るうえで参考になりました。
3.市民として知ってほしい、理解してほしい教科書です。
4.松戸市の住民として、協働の行動を促進させる動機になると思います。
5.地域の活動を知らしめる一助として、本資料が支所・図書館・市民センターに常設されることを望みます。
また、福祉団体・スポーツ団体・文化団体・居住する生活に関係した現在を知るコーナーが設備されることを望みます。
6. 福祉啓蒙の機関として、町会・自治会の掲示板が生活に活用されていないと思います。
7. 町会・自治会の掲示板が、長期間のコミュニケーションの場所であることを、行政は
住民の立場になり、関心と熱意をもって考えてほしいと思います。住民の立場になれば、「知る」という教育の場所であることがわかります。
8. 近隣にある掲示板は、掲示されるものも少ないので、町会・自治会関係者は、掲示板
の役割を活用する努力をしてほしいと思います。
9. 地域福祉は、なかなか活動ができなかったり、体力のない地域住民の立場に立って実
践できる、行動力のある人材が求められていると思います。 |
| (東平賀在住 T さん) |
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(第3次)地域福祉活動計画書を読んで
活動計画を推進していくにあたって、地区社協として、住民をいかに活動に参加・協力させていくかによってこの計画が活きていくかではないかと思います。私としては、各地区社協に移管された「ふれあい広場」の内容をより充実させ、障害者や一般市民が気軽にわきあいあいと楽しめるイベントづくりや、社協や各ボランティア活動の内容をピーアールする場の一環として、工夫していく必要があると思います。
こういう場から、福祉やボランティアに無関心だった人が少しずつでも関心を持ち始め、行政や社協の開催行事に関心を持って参加者が多くなるのではと考えます。
私として感じていることは、「福祉サービス事業の水準向上」の中でも、「外出を支援するサービスの実施」の中のバリアフリーの問題です。道路関係は、千葉県内でも松戸市は遅れているという声を耳にします。障害者が気軽に外出できる環境づくりを願っています。 |
| (大橋在住 I さん) |
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「ねむの木村」
ボランティアの原点は宮沢賢治の「雨にも負けず」が私の認識であった。しかし、現役時代70年弱の間、およそボランティア活動に関わったことは無かった。リタイアしてボランティアグループに入って、はじめてあるイベントで障害児のお世話をすることになった。ともかく、宮沢賢治の線で気のついたことを気持ちを込めて懸命に努めたつもりだったのだが、どうも頼りない感覚が残る。その後の機会でもそんな思いがいつも残った。
ある時、お母さん方のお話を聞く機会があって、「イベントの時には親子で楽しみたいのだから、ボランティアはそのことを第一義に考えてもらいたい」という意見にあって、はじめて自分の目は子供にだけ向いていたことに気がついた。いすかの嘴だ。どうすれば良いのか、見当もつかない。こんな話をすれば、識見豊かな諸先生方ならばいろいろとご指導下さるであろうし、私も知識としては吸収出来るとは思う。が、うまくはいかないであろう。それは、音痴の人間に、歌で人に安らぎを与えよ、といった類の話だ。
昨秋、静岡県掛川市にある宮城まり子さんの「ねむの木学園と美術館」を見学した。その時、美術館に展示されている絵を観て感動、いや、衝撃すら感じた。画面一杯に小さな花が描いてある。その数や42×22本の草に花が12コずつで、花の数は優に一万を数える。そして大きさ、形、色が見事に揃えて描いてあるのだ。これらの花は一輪ずつ描きあげていくと聞いている。これは感性だけの仕事ではない。確かな技術に裏打ちされたものとしか思えない。
学園の見学の時に、コーラスの指導をした先生のお話を伺った。「まず、ドレミファの音階だけを一年間かけて教え込み、メロディー、ハーモニーも同じ様に年間単位で教えた。」とのお話であった。絵についても徹底した技術、そして集中力を身につけさせた賜物だと思う。そのような指導、教育、これがボランティアの頂点か。宮沢賢治から宮城まり子まで。それは遠い道程なのか、隣り合わせなのか・・・。 |
| (新松戸在住 Y さん) |
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